オンコロジー×再生医療(2018年新卒入社)

インタビュアー:自己紹介よろしくお願いいたします。

T.Tさん:私は2018年に新卒として入社しました。出身は関西で京都府出身です。大学から東京に来ています。大学や大学院では生化学の勉強をしていまして、細胞・生物学の勉強をしていました。

インタビュアー:就職活動ではCROを見られていたんですか?

T.Tさん:そうですね。医薬品の開発にとても興味がありまして、調べていくと医薬品開発の中心は今はもうCROが中心となっており、これからは新しい価値を創造していく業界であるとも感じましたので、CROをメインで就職活動していました。

インタビュアー:数あるCROの中でインテリムを選んだ理由は何だったんですか?

T.Tさん:実際に説明会であったり、面談で役員の方とお話をする機会があったりなど、その中で会社のスピードというのを感じることができて、自分としてはまず会社に入ったらそのスピードに乗って自分も成長していきたいと思ったことが大きかったです。こういう会社に入ったら他の会社に新卒として入るよりも成長が早いんじゃないかなという風に感じることができたので選びました。

インタビュアー:現在は携わっている業務について教えてください。

T.Tさん:現在、再生医療等製品の開発に携わっていまして、疾患はオンコロジー領域になります。業務としてはモニタリング業務の中でも最初の工程である施設の立ち上げ、施設の選定を行っています。

ウイルスの製品になるので、施設に受け入れて下さるように製品を安全性や開発しようとしている製品の重要性などを理解していただく必要があります。

インタビュアー:とても難しそうに思うのですが、研修を終えてからそういったチャレンジングなプロジェクトにアサインされるというところはご自身どういう風に思いましたか?

T.Tさん:研修で習ったことをすぐに現場で活かせる機会を頂いたという意味ではすごくありがたかったです。

インタビュアー:革新性の高いプロジェクトを1年目から携われるというのはさっきおっしゃっていた「成長」にも繋がっていると思いますか?

T.Tさん:間違いなく、そう思います。分からないことがたくさんありますがチームの皆様がサポートして頂けますし、スピード感を意識しながらも無理なく成長できていると感じています。

インタビュアー:実際に働き方についても教えて頂きたいんですけど、実際どういうような働き方で業務に取り組まれていますか?

T.Tさん:現在所属しているチームの中で私が一番若く、経験を積まれた方々が多数いらっしゃるので経験には差があるんですけど、私の意見をきちんと聞き入れていただけます。

例えば、現在携わっているプロジェクトは大学院の時に研究していた内容と少し繋がっている部分があったので、その知識を皆さんにシェアする機会を作っていただきました。そういう意味でも、とても発言しやすい環境でありますし、仕事以外のことでも逆にいま本当に話を聞いてくださって、すごくバランスの良い働き方は出来ているかなという風に思います。

インタビュアー:重複してしまうかもしれないんですけれども、その中でインテリムに入ってよかったなと思うことありますか?

T.Tさん:携わりたかったオンコロジーの領域と再生医療を掛け合わせたプロジェクトに現在関わっていりますが、とても興味深いプロジェクトがほかにもたくさんあります。今、最先端を行くプロジェクトに関わる機会がたくさんあるという環境はインテリムに入って良かったと強く思える点です。また、社長含む役員の方とも他の社員の方と同じように、密にコミュニケーションが取れる環境であったり、マネージャー職の方々とお話をする機会があって、そういった中で自分の考えを聞いて頂ける環境は、本当にインテリムの魅力だと思います。

インタビュアー:そんなT.Tさんにとってインテリムを一言で表すと何でしょうか?

T.Tさん:挑戦です。インテリムにはスピードを感じたと最初に言ましたが、インテリムの柱としてオンコロジーはもう当たり前であって、現在は再生医療やグローバルを強化しています。更にその先の景色を社長は見ていて、新しい取り組みが次々と行われています。そういう意味で「挑戦」を感じることができるからです。

インタビュアー:最後に就職活動をされている学生さんに一言メッセージをいただけたらなと思います。

T.Tさん:どういう会社で働きたいか考える時に、想像するのは入社したすぐの自分の姿じゃなく、もっと将来自分が活躍している姿を思い浮かべてみるといいと思います。そういった時に、どの会社に入ればどういう姿であるかというところまでを研究できていればいい会社に出会えるかなと思います。

私はインテリムでこのスピードに乗って、実際他の会社に入ったりするよりも早いスピードを感じることができていますし、これからどんどん大きくなっていく会社であるからこそ、会社の成長を自ら引っ張っていけるような人財にもなろうと思っています。

インタビュアー:是非その将来に向けて一日一日頑張ってください。応援しています!どうもありがとうございました。